開催概要

■日時 ：2012年5月12日（土）　10時-12時
■対象 ：小学校4年生～6年生の親子　30組
■場所 ：杉並区立和田小学校　ハッピールーム（多目的室）
■主催：株式会社リバネス
■共催：株式会社ジェイアイエヌ

授業での積極的なＩＣＴ活用で知られる、杉並区立和田小学校で小学4～6年生の親子を対象に「身近な光と生き物の関わり」を学ぶ科学実験教室を、株式会社ジェイアイエヌさまご協力のもと開催しました。

太陽、蛍光灯、そして液晶の光など身の回りの光を分光し、光の波長、可視光そして人の目には見えない光の紫外線、赤外線について学びました。また、植物からの抽出物を用いて、植物がどの波長の光を吸収しているかなど、応用的に実験・観察することで、環境と生物の関わりについて児童の興味を引き出すユニークなプログラムとなりました。光のことを深く理解し、実験した児童は教室の最後に「光マスター」として表彰されました。

当日は児童だけでなく、保護者の方も夢中になって分光器をのぞくなど、親子で学べる実験教室となりました。

＜当日の様子＞

蛍光灯の光を分解せよ！　分光器で光を分解する野球少年

紫外線が当たると紫になるカードを使って実験中

図書館を使って、いろいろな光で植物を育てる研究をスタート

和田小学校　福田校長のブログでも紹介いただきました！
http://wadasyok.exblog.jp/17957666/

ＪＩＮＳ　ホームページでの報告はこちら
http://www.jins-jp.com/jins-pc/column/4_1.html

報道
INTERNET Watch 2012/5/14
「ＰＣやゲームの時はメガネを～」
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120514_532584.html