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【(株)常磐植物化学研究所】教育CSR活動報告 佐倉市教育の日関連事業

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佐倉市教育の日関連事業「楽しい科学教室」

[概要]
日時:平成25年2月2日
場所:佐倉市志津コミュニティーセンター
タイトル:植物の成分をつかまえてみよう!食べてみよう!
内容:植物に含まれる色の抽出と甘み成分の体験から身の周りに科学を利用したものがあることならびに植物が作る成分の面白さを感じてもらい、植物を通して科学に関心を持っていただく。
対象:佐倉市の小学校 4, 5, 6年生及び中学生
参加者:58 名(一回目 28 名、二回目 30 名)

2 月2日に佐倉市志津コミュニティーセンターにおいて、佐倉市教育の日関連事業の一環として「楽しい科学教室」が開催されました。この事業は、市民の教育に 対する関心を高め、家庭・地域・学校の教育力を向上させることで、青少年育成の大きな一助とすることを目的としています。

今年の科学教室は、佐倉市の企業5社がそれぞれの仕事と科学の関わりを講義や体験交えて子供たちに科学の楽しさを伝える形を取りました。私たちの講座では「植物の成分をつかまえてみよう!食べてみよう!」と題した実験実習を行いました。

講座は冒頭に授業を行ない、植物が作る成分のユニークな点やそれらが生活に役に立っていることを再確認する形で始めました。その後、植物を使った実験実習を通して、身の周りに科学が多く利用されていることを学べるものになっています。

実験1ではブルーベリーから色素(アントシアニン)だけを取り出す方法を実習し、身の周りにあるサプリメントなどを作るうえで、科学が重要な役割を果していることを知っていただきました。
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講義の後に早速実験。皆さんきれいにアントシアニンを取り出すことができました。実験中に見られる変化をとらえ、鋭い質問もありました。実験に集中している証拠です。

実験2では植物が作る成分の面白さを知ってもらうことを目的として、甘草(カンゾウ)の甘み成分を砂糖の甘さと比べてもらいました。甘草は薬・化粧品・食品に広く使用されている植物です。科学を利用して取り出した成分のユニークさを知っていただきました。
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砂糖よりも甘い成分に興味津々。あまりの甘さに驚きながらも、何度もその甘さを確かめていました。

二回に分けて実験授業を行い、いずれの授業でも皆さん集中して実験に取り組んでいただきました。各班に1人ずつ配置した先生役の社員に対して色々な質問があったことは、内容に関心を持っていただけた結果とうれしく思いました。
科学(理科)離れが危惧されている昨今ですが、今回の実験教室を通して、身の周りには科学を利用したものが溢れていることを再認識していただき、さらには身の周りの科学を探し出し、科学に関心を持っていただく一助になれば幸いです。

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