おもろさんすうサッカー研究所実施しました!
2014年2月2日に浦和駒場スタジアムで実施された浦和レッズのファン感謝デー「レッズフェスタ」の中でおもろさんすうサッカー研究所を実施しました。
おもろさんすうサッカー研究所は日本数学検定協会、浦和レッドダイヤモンズ、よしもとクリエイティブ・エージェンシー、リバネスが共同の取り組みです。
サッカーの中にある「さんすう」や「サイエンス」をレッズフェスタに来た小学生に楽しみながら体験してもらいました。
<イベント概要>
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当日の様子
オープニングの様子
参加した子どもたちはゆうこ博士からおもろさんすうサッカー研究所で特別研究員に任命されました!
浦和レッズ・レッズレディースの選手、芸人さんと一緒にスピード、パワー、スタミナの3つのラボを回ります。
スピードラボの様子
自分の動きはどのくらいの速さなのか?グラフを使ってスピード(時速)の計算に挑戦!
最後には時速9kmで走るミッションが、時速と動きの関係を体感しました。
自分の速さを数で表して、自分の動きを見ることに挑戦しました。
パワーラボの様子
自分のキック力はどのくらいなのか?スピードガンを使って赤外線で計測しました!
選手が蹴ると100km/h以上。選手の凄さを間近に見ました。
パワーラボでのミッションは自分の全力のピッタリ半分の速さのボールを蹴ること。
自分のキック力を数で表して、ボールの動きを見ることに挑戦しました。
スタミナラボの様子
自分のスタミナはどのくらいなのか?サッカーの試合の中でどのくらい走ることができるのか?
3分間思い切り鬼ごっこをし、その中で走った歩数と歩幅から自分の移動距離を計算しました。
最後には30倍して一試合に換算。選手がどのくらい走っているのかを体感しました。
自分のスタミナを数で表して、試合運びを考えることに挑戦しました。
エンディングの様子
3つのラボを回った子どもたちは、最後にゆうこ博士のもとに帰ってきました。
ゆうこ博士、浦和レッズ・レッズレディースの選手、芸人さんと一緒に記念撮影!
最後には自分が最もうまくコントロール出来た能力に応じたオリジナルバッジがプレゼントされました。
協力:浦和レッドダイヤモンズ