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【参加者募集!限定先着15名】 2018.2.10-12 リアルに宇宙開発に挑戦したい中高生へーKIMOTSUKI SPACE CAMP 2018

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国や大学などの特定の研究者に限定されていた宇宙開発への民間企業の参入が少しずつ増加しており、ベンチャーや大学生・大学院生も開発の主役になれる時代が到来しています。つまり、中学生・高校生のうちに宇宙に関する基礎知識や技術を身につけることは、宇宙開発という夢の実現にむけた大きな一歩であると言えます。この度、日本で二つしかないロケットの射場を持つ鹿児島県肝付町にて、中高生を対象とした「KIMOTSUKI SPACE CAMP2018 」を2月10日~12日にて開催します。本年のテーマは、人工衛星開発に向けた基盤部分(BUS)の開発をシステムエンジニアリングを通じて学び、開発に着手すること。特に、宇宙での通信技術については、衛星通信アンテナの横で、オリジナルアンテナを作り、本物の人工衛星の電波受信に挑戦します。熱い想いを持った挑戦者をお待ちしています。

開催背景

 昨今、宇宙開発が民間企業にも扉が開かれるようになり、宇宙開発に取り組むベンチャーが数多く生まれています。その中でも、地球観測用の小型レーダー衛星の開発を目指す株式会社QPS研究所(福岡県)、人工衛星の通信事業を展開する株式会社インフォステラ(東京都)が相次いで億円単位の資金調達を実現し、人工衛星開発への期待が高まっています。また、鹿児島県では鹿児島大学が内之浦宇宙空間観測所でのロケット開発に着手することが決まり、肝付町は射場の民間利用を目指しています。

 このような背景の中で、中高生が人工衛星を打ち上げるという壮大な目標を掲げて、肝付スペースキャンプは2017からスタートしました。昨年は、全国から集った22名の中高生が人工衛星のミッションについて企画作成を目指しました。3日間の行程の中では、大西卓哉宇宙飛行士の講演、肝付町の方々からのお話、人工衛星の専門家からのアドバイスなどのインプットとモデルロケット打ち上げ実験、そしてチームに分かれての議論の結果、4つの人工衛星の活用アイデアが出ました。本年は中高生による人工衛星の打ち上げを実現するべく、技術の習得をめざすプログラムを実施します。

前回の実施の様子:KIMOTSUKI SPACE CAMP 2017

キャンプのポイント

 本年は、人工衛星の運用には欠かせない基礎部分(BUS)に注目します。チームに分かれて必要な技術について学び、どうすれば人工衛星の開発を進められるかを考えます。特に、通信技術については、人工衛星の通信技術に関する基礎知識を学んだ後に、アンテナを作成し、実際に宇宙で運営されている人工衛星からの電波の受信に挑戦します。衛星軌道をどう調べればよいのか、どのようなアンテナを作成すれば効率的な通信が可能となるのか?について議論、実験を行います。最終日にはキャンプで学んだ内容から、人工衛星のBUSをどのように作ればよいか、自分たちで考えた開発計画を発表します。キャンプ終了後も研究を続けていきたいと思う参加者には継続的なサポートを予定しています。

キャンプ概要

日時:2018年2月10日(土)ー2月12日(月)

場所:鹿児島県肝属郡肝付町

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構内之浦宇宙空間観測所

コスモピア内之浦 等

主催:肝付町

企画・運営:株式会社リバネス

協力:株式会社うちゅう

旅行業務:鹿児島県旅行業協同組合 魅旅

プログラム参加費:無料

旅費:27,750円(鹿児島空港ー肝付町・町内のバス移動、2泊宿泊、7食込)

※事前にご案内をお送りし、お振込みとなります。

※プログラム内容の教材等の費用は肝付町の事業として行っており、負担はございません。

特権:

今回は人工衛星の開発に必要な技術の習得を目指します。そのため、人工衛星を宇宙には実際に打ち上げませんが、今後の人工衛星プロジェクトへの優先的な参加資格が得られます。

スケジュール

2月10日(土) 2月11日(日) 2月12日(月)
7:30 朝食 朝食
8:00 8:00 衛星の通信に関するワークショップ

・講義

・アンテナ作成

研究成果発表
発表準備
9:00 9:50鹿児島空港出発ロビー集合

10:00空港出発

移動(バス)

10:00 研究成果発表会
11:00
12:00 到着・昼食 昼食 閉会式
13:00 オリエンテーション

・町からの歓迎挨拶

・自己紹介

・アイスブレーク

・チームビルディング

衛星観測@JAXA内之浦宇宙空間観測所 昼食
14:00 人工衛星の基礎 移動(バス)

鹿児島空港へ

15:00 内之浦宇宙開発歴史探訪ミニツアー

宇宙科学資料館

長坪退避壕

打上神社

16:00 衛星技術調査
17:00 17:00 鹿児島空港解散
18:00 夕食 夕食
19:00 衛星技術調査 調査結果のまとめ

計画立案
発表準備

20:00
21:00 風呂 風呂
22:00 就寝 就寝

参加スタッフ

重永美由希 株式会社リバネス 地域開発事業部

鹿児島県鹿屋市出身。小学校時代には宇宙少年団おおすみ分団に所属。この時、多くの科学技術に触れ、宇宙飛行士や研究者に出会ったことで影響をうけ、科学者の道へ。修士まで九州大学理学部新城、東北大学大学院理学研究科化学専攻を経て博士(理学)取得。専門は化学。現在は地域の活性化とそれに伴う豊かな教育環境の構築に取り組む。

福田裕士 株式会社リバネス 地域開発事業部

2007年3月奈良先端科学技術大学院大学にて修士号(バイオサイエンス)を取得後、畜産飼料卸売店が経営する養豚場に勤務し、2008年株式会社リバネスに入社。入社して間もなく沖縄事業所に赴任し、宇宙教育プロジェクトに参画。ミヤコグサ、沖縄県の地大豆やウコンなどの打ち上げに関わった。2016年9月に熊本に赴任、地域に眠る資源の活用などに取んでいる。

坪井俊輔 株式会社うちゅう代表取締役社長/横浜国立大学

宇宙のワクワクを届けるため、宇宙教室などを行うベンチャー企業を立ち上げた。自らも火星探査のローバー開発をする研究者である傍ら、子供達に宇宙をきっかけに様々な挑戦をしてもらうとロケット、人工衛星、ローバーなどの教育プログラムを開発している。

永田

晃大

筑波大学「結」プロジェクト 学生代表/筑波大学

筑波大学「結」プロジェクトで学生代表を務め、人工衛星の開発・運用を行っている傍ら、筑波大学発の宇宙ベンチャー企業である株式会社ワープスペースで「宇宙と遊ぶ時代を拓く」をコンセプトに活動を行っている。 大学院では人工衛星の熱制御技術に関する研究を行っている。

 申し込み方法

鹿児島県旅行業協同組合 魅旅 までお申し込み下さい。

(TEL)099-201-9897(電話受付時間平日9時~17時30分) 

(FAX)099-225-8761(24時間受付可)

(WEB) http://www.mitabi.net  

(E-mail)  mitabi-kosmos@po3.synapse.ne.jp

チラシはこちらから

問い合わせ先

株式会社リバネス地域開発事業部

担当:重永、藤田

電話:03-5227-4198 メール:info@lne.st

 

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