2018.06.01
「ゆめちから」栽培研究プログラム企業の活動参加者・学校募集
自給率200%プロジェクト「ゆめちから」栽培研究プログラム 第七期参加校および無料教員研修会参加者 募集開始!
みなさんが口にするパンの多くは,海外から輸入された小麦粉からできています。「国産小麦のパンを届けたい」という研究者たちの努力の結果,2008年に日本でも生産できる小麦の新品種「ゆめちから」が誕生しました。誕生から10年を経て生産量も増え,自給率も少しずつ向上しています。この夢がつまった小麦を学校で育ててみませんか? 2018年度の「ゆめちから」栽培研究校を募集しています。「自分と自分以外のもうひとり」のためにパンをつくり自給率200%※を目指しましょう!
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参加校募集と併せて、栽培研究に取り組む先生に向けた研修会の参加者を募集します。「ゆめちから」の開発に携わった研究者のお話や、「ゆめちから」の超強力特性がわかる授業でできる簡単実験を行います。プログラムに関する説明も行いますので、課題研究校として参加をご希望される場合は必ずご参加下さい(教員研修は終了しました、現在自由研究校の申込を行なっています)。
プログラムの詳細は、[button color=”” size=”30″ type=”round” target=”” link=”http://www.yumechikara.com/blog/?p=6840/”]「ゆめちから」栽培研究プログラム Webサイト[/button]をご覧ください。
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※「自分と自分以外のもうひとりの1 食分のパンをつくる」ことを狭義の意味で自給率200% と表現しています。
企画協力:株式会社リバネス