【サイエンスキャッスル2022 東北大会】 12/18(日)開催!中高生研究者による59件の研究発表を行います
株式会社リバネスは、12月18日(日)に「サイエンスキャッスル2022 東北大会」を開催いたします。サイエンスキャッスルは、2012年に中高生の「研究発表の場」として大阪で始まり、これまで国内各地のみならず国外にも拡がって参りました。東北大会は2015年に宮城県内での実施を皮切りに、岩手県、福島県で実施を重ね、7回目の今年度は初めて山形県での実施となります。株式会社リバネスは、東北地域の熱意ある中高生研究者を応援しています。東北大会をきっかけに、まだ見ぬ世界を一緒につくっていきましょう!
<大会概要>
大会名 :サイエンスキャッスル2022 東北大会
日時:2022年12月18日(日)11:45-18:00
会場:山形県立米沢興譲館
大会パートナー:協和発酵バイオ株式会社、弘前大学健康未来イノベーション研究機構、公益財団法人ベネッセこども基金、一般社団法人日本先端科学技術教育人材研究開発機構
詳細・参加申込: https://s-castle.com/conference/tohoku2022/
サイエンスキャッスル2022 口頭発表者一覧
<当日の企画紹介>
基調講演「次世代放射光施設NanoTerasuで何が見えますか?」
現在,東北大学青葉山新キャンパス内で建設中の、世界最高性能で最先端の次世代放射光施設NanoTerasu。ファーストビームは来年の冬頃、そして運用開始は2024年4月の予定。この施設を使って、僕らは何を見ることができるんだろう。僕らは何を知ることができるんだろう。
村松 淳司 氏 東北大学国際放射光イノベーション・スマート研究センター センター長・教授、副理事(次世代放射光計画担当)
【教員向けワークショップ】
身近に取り組むD&I研究のススメ〜ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)とは、自分を研究すること〜
パートナー:公益財団法人ベネッセこども基金
実施場所:企画会場A
実施時間:16:10〜17:00
東京大学の熊谷晋一郎先生、狛江第三小学校 森村美和子先生、ベネッセこども基金の方をお招きして、D&Iで重要な視点、「当事者(自分)研究」の考え方をお伝えするとともに、D&Iの分野で学校生活や、こどもたちの身の回りの活動の中で、身近に取り組める研究があることを紹介します。
【登壇者】
熊谷 晋一郎 氏 東京大学 先端科学技術研究センター 准教授
森村 美和子 氏 東京都狛江市立狛江第三小学校 自閉症・情緒障害特別支援学級指導教諭
青木 智宏 氏 公益財団法人ベネッセこども基金 事務局長
【特別講演】
ビッグデータとAIから見える健康の未来
パートナー:弘前大学健康未来イノベーション研究機構
実施場所:メイン会場
実施時間:16:10〜17:00
ビッグデータから見える健康の未来 長寿県と短命県の違いはどこにあるのでしょうか?そこから健康問題の本質がみえてきます。弘前大学は、今、花王や味の素、イオン、ベネッセなどの大企業とコラボして、「寿命革命」を旗印に、健康長寿社会の実現をめざした巨大プロジェクトに取り組んでいます。健康ビッグデータをもとに病気を予測するAI(人工知能)の開発など、最先端の研究を紹介します。
【登壇者】
村下 公一 氏 弘前大学 健康未来イノベーション研究機構長(拠点長)・教授
【ワークショップ】
東北の研究開発型ベンチャーや研究者が取り組む研究成果の社会実装を一緒に考えよう!
株式会社リバネス
実施会場:企画会場C
実施時間:16:10〜17:00
東北を拠点に、社会課題を解決しようとしているベンチャーや企業の方々に集まっていただき、その技術や思いを知るとともに、社会実装の方法や未来を一緒にディスカッションします。
【登壇者】
戸森 央貴 氏 山形大学大学院 理工学研究科 機械システム工学分野 助教
中安 祐太 氏 東北大学 学際科学フロンティア研究所 助教、株式会社 百 業務執行社員
大橋 弘範 氏 福島大学 理工学群 共生システム理工学類 物質・エネルギー科学分野(自然科学・情報学系) 准教授、福島大学 放射光利用プロジェクト研究所 所員
佐藤 嘉 氏 アクアソリューションズ株式会社 代表取締役CEO
【教員向けワークショップ】
バイオ技術で私たちの暮らしはどう変わる?
株式会社リバネス
実施会場:企画会場B
実施時間:16:10〜17:00
ゲノム編集技術やバイオプラスチックなど、先端バイオ技術と私たちの暮らしのつながりを紹介します。また探究・課題研究のテーマに使える授業教材や理科ポスターもご紹介します。
【ブース展示】
ビッグデータとAIから見える健康の未来
弘前大学健康未来イノベーション研究機構
長寿県と短命県の違いはどこにあるのでしょうか?そこから健康問題の本質がみえてきます。弘前大学は今、DeNAや資生堂、花王、味の素などの大企業とコラボして、「寿命革命」を旗印に、well-being地域共創社会の実現をめざした巨大プロジェクトに取り組んでいます。健康ビッグデータをもとに病気を予測するAI(人工知能)の開発など、最先端の研究を紹介します。
海や水環境の研究に挑戦しよう! マリンチャレンジプログラム
日本財団・JASTO・株式会社リバネス
マリンチャレンジプログラムは海や水環境の研究をはじめたいあなたを応援するプログラムです。このブースでは、過去の研究テーマを紹介しつつ、研究テーマ立案のアドバイスやマリンチャレンジプログラムの紹介も行います。
バイオ技術で私たちの暮らしはどう変わる?
株式会社リバネス
ゲノム編集技術やバイオプラスチックなど、先端バイオ技術と私たちの暮らしのつながりを紹介します。また、探究・課題研究のテーマに使える動画やスライドなどの授業教材についてもご紹介します。モデル授業実施校も募集中です!
聴講参加は前日まで受け付けております。みなさまぜひご参加ください。
詳細・参加申込 https://s-castle.com/conference/tohoku2022/
株式会社リバネス
担当:前田、井上
TEL:03-5227-4198 MAIL:[email protected]