【九州大会】1月21日(土)にサイエンスキャッスル2022九州大会を開催しました!
2023年1月21日、株式会社リバネスは、サイエンスキャッスル2022 九州大会を九州大学椎木講堂にて開催し、総勢280名が参加しました。当日は口頭発表8演題、ポスター発表47演題が発表され、5機関にパートナーとして参画いただきました。また、ポスター発表にて発表者との議論に参画する研究アドバイザーとして大学院生や博士号取得者を中心とした14名の研究者にご協力いただき、個々の熱い想いをぶつけ合い、共に研究者として一歩加速しあう日となりました。
受賞結果
<口頭発表演題を対象とする賞>
サイエンスキャッスル2022九州大会 最優秀賞
O-006 渡邊 花菜 (福岡工業大学附属城東高等学校)
「流星の軌道解析Ⅱ〜流星群の母天体を探れ〜」
サイエンスキャッスル2022九州大会 優秀賞
O-001 川崎 琴羽(宮崎県立飯野高等学校)
「焼酎粕を利用した新たな観光資源製作」
O-002 進藤 大雅(福岡工業大学附属城東高等学校)
「博多湾内でのアマモの移植~アマモ場を増やしたい!~」
O-003 髙山 愛梨(筑紫女学園高等学校)
「長持ちするカラフルな線香花火」
O-004 飯塚 颯(角川ドワンゴ学園N高等学校)
「ミストシャワーの効率的な活用法Ⅴ」
O-005 石本 眞欧(神奈川学園高等学校)
「高等学校における安全かつ最速なニトロベンゼンの還元剤の開発」
O-007 山下 琥大(福岡県立小倉高等学校)
「水中における物体の終端速度について」
O-008 有働 久留未(熊本県立熊本高等学校)
「ゲル空気マグネシウム電池の開発と実用化」
<ポスター発表演題を対象とする賞>
サイエンスキャッスル2022九州大会 最優秀ポスター賞
P-107 佐世京風(大分県立大分舞鶴高等学校)
「水虫改善に有効なキササゲの成分 」
サイエンスキャッスル2022 九州大会 優秀ポスター賞
P-111 山迫真朱(国分高校)
「次の桜島大噴火時の降灰を予想する」
P-118 城戸 優祐(西南学院高等学校)
「空気が生み出す膨大なエネルギー」
P-132 藤枝倫加(熊本県立第二高等学校)
「スイゼンジノリの好ましい生育環境と養殖方法」
P-136 福山彪賀(宮崎県立宮崎北高等学校)
「地上と宇宙からの多波長同時観測からフレアを予測する」
リバネスでは今後も中高生の研究活動を支援してまいります。発表者の皆様、開催にあたりご協力頂いたすべての皆様に感謝申し上げます。
株式会社リバネス 教育開発事業部
担当:花里、吉川
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