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2024.06.01 お知らせ先端科学実験教材参加者・学校募集授業で使えるツール教育応援プロジェクト活動

【教材提供希望校2024募集開始(締切7/5)】最先端の水処理技術を実感できる 中空糸膜を使った実験教材「水の中の粒子について考えよう」(東レグループ)

 

<教材提供校2024募集開始いたします(締切7/5)

固体と液体の混合物から液体だけを取り出す際に、理科実験で使う例本教材を使った授業の流れ「ろ紙」。東レの中空糸膜は、「ろ紙」より目が細かいため、絵の具の色水から色の粒子を取り除くことができるといったような体験ができ、ものが溶けているという状態やろ過のイメージを持つことができます。さらに、科学技術が身近な生活に役立っていることや、地球の環境問題の解決にも貢献していることを知り、理科という科目を越えた学びにもつなげることができます。

◯教材提供 希望校募集!!

対象: 全国の小学校、中学校、高等学校、高等専門学校
期間: 2024年8月1日~2025年3月31日内(実施日の前後1か月間程度提供します)
提供内容: 1. 実験キット(中空糸膜・注射器) 15セット
2. ティーチャーズガイド(先生向け指導案) 1冊
3. CD-ROM(授業進行スライド、ワークシート、実践レポートのデータ) 1枚
学校での準備物: 絵の具、食塩、ビーカー、ガラス棒、ろ紙、ろうと、ろうと台、ピペット、ガスバーナー、蒸発皿、金網、三脚、るつぼばさみ など
提供条件: 授業実施後、1か月以内に教材返却、実践レポート提出、簡易なアンケートにご協力いただけること
申込締切: 2024年7月5日(金)18:00
※申込締切後のお問い合わせは東レのwebサイトからお願いします

申し込み〜教材提供の流れ
1:希望校はWebサイトよりお申込みください
2:提供可否について申込みいただいた 全学校にご連絡いたします(~7月31日)
3:使用時期に応じて、教材を発送します
4:教材を活用した授業の実施後、1か月以内に 教材返却、実践レポートの提出をお願いします

教材提供を希望する学校はこちらからご応募下さい

※本お申し込みには、リバネスIDへの登録が必要です。
すでにリバネスIDをお持ちの方は、中高生・教員向けサービスから「東レ教材提供2024申し込み」よりお申し込みをお願いいたします。

まだリバネスIDに登録していない方は、こちらからご登録をお願いいたします。
(リバネスIDは、株式会社リバネスのサービスをご利用いただく際に登録し、取得いただくIDのことです。)

◯実験の様子

■ストローのような形状の中空糸膜を束ねてループ状にしています

■ピストンを引くと、色水が中空糸膜を通ってろ過されます

■シリンジに入ってくるろ過された液体はなんと透明に!!

▶中空糸膜とは
白いひものように見えるものは中空糸膜といい、内部は空洞になっていて、その壁の部分には約0.01μmの微細な孔がたくさんあいています。この孔を通り抜けられる粒子(例えば水分子)と、通り抜けることのできない粒子(例えば色水の色成分)とを分離し、地下水や表流水の浄化、下水処理などの水から不純物を除去する用途に広く使われています。

◯本教材を使った授業の流れ(例)

導入 「水溶液」の単元のふりかえり
(水に溶けるってどういうこと? 溶けたものを取り出す方法は?)
実験 食塩と絵の具が混ざった液体を、様々な方法で分離してみよう
実験1 : ろ紙でろ過してみよう!
実験2 : 中空糸膜でろ過してみよう!
実験3 : 蒸発乾固してみよう!
発展 中空糸膜はどんなところで使われている? 塩はろ過できないの?

高校生を対象とした希望校も募集します!

本教材は高校化学基礎の単元「物質の探究」や理科課題研究へと活用いただくことができます。化学基礎の授業では、「水溶液の性質」「原子・分子」を復習するとともに、「混合物の分離」で扱う「ろ過」の最先端技術を体験する発展授業として「混合物」の概念の理解を深めることができます。これらを通し、化学(科学技術)と社会の関わりについても実感することができます。課題研究では、身近な水・水溶液をテーマとした研究活動が可能となります。

【活用された先生の声】

  • ろ過のイメージが湧いた!
    物質によって粒子の大きさが違うことに生徒が自ら気づくことができる教材で、教師が説明をするよりも実体験をしたほうが記憶に残り、使わせてもらって良かった。(中学校・教諭)
  • 理科だけにとどまらない学びができた!
    この技術が発展途上国の水のろ過などに役に立っていることを伝えることができた。学んでいることの先がどのようなことにつながっているのかを具体的にすることで、将来、発展途上国の支援に関わりたいと考え始める生徒が出るなど、理科だけにとどまらない授業内容にすることができた。(中学校・教諭)
  • 社会とのつながりを実感できた!
    授業内容が社会で役立つ科学技術につながっていることなどを知り、理科の有用感を高めると同時に、化学を学ぶ上で重要な、物質を粒子の集合体として捉える考え方も習得できるプログラムだと思った。生き生きとして実験する生徒の姿から、実際のモノを使って学ぶ効果を実感した。(高等学校・教諭)

 

◯出張授業に関して
東レグループでは、教育支援活動の一環として出張授業も実施しており、東レグループのHP内で ご紹介をしております。詳細はwebサイト(https://www.toray.co.jp/sustainability/stance/contribution/education.html) をぜひ、ご覧ください。

出張授業とは?
東レグループは、環境問題を解決する最先端の2つの素材(中空糸膜、炭素繊維)を題材に、先端材料について学ぶ出張授業を実施しています。実験を通して先端材料を実際に体験できるとともに、社会を変える素材開発を行う企業の思いや実際の仕事のお話を、東レグループの社員から直接聞くことができます。

参考ページ:過去実施内容に詳細を記載しております

 

【問い合わせ】
株式会社リバネス
TEL:03-5227-4198
E-mail:[email protected]
担当:花里・吉川