募集締め切り7/17(金)2026年度 「ゆめちから」栽培研究プログラム 参加校募集開始!

プログラム概要
北海道で生まれた国産小麦「ゆめちから」を、生徒たちが実際にプランターを使って栽培するプログラムです。高品質な小麦をいかに多く栽培できるかをミッションに、生育状況の観察、データの分析を行いながら、最適な栽培方法を研究していきます。栽培研究体験を通して、日頃食べているものが、どこから来て、誰によって、どのようにつくられたのかを意識し、人との繋がりの中に生きている自分を発見することができるプログラムです。
POINT1 教科横断的な学習への展開
単に小麦を育てるだけでなく、その育成体験を通して「食」「農」「地域」と自分たちとのつながりを深く考える機会を提供します。理科(植物のからだのつくり)、社会科(農業、食料問題)、総合的な学習の時間、技術家庭科(生物育成)など、複数の教科等と効果的に関連付け、生徒の主体的な問いから始まる探究的な学びへと展開できます。
POINT2 全国14年分の豊富な実践データ
プログラム開始(2012年)から14年以上にわたる、全国の参加校の活動記録や栽培結果が公式ウェブサイトで公開されています。これらの豊富なデータを授業や探究活動の参考資料として活用できます。近隣地域や異なる環境にある他校の取り組みと比較分析することで、小麦の生育における地域性や環境要因への気づきを促し、児童・生徒の探究心をさらに深めます。
https://www.yumechikara.com
募集概要
課題研究校と継続校の2パターンが選べます。
課題研究校
「肥料の与え方」と「収穫量」の関係をテーマとした、ゆめちからの栽培研究に取り組んでいただきます。ゆめちからの種子のほか、プランター、栽培土、肥料などの購入に必要な研究費(7万円)、育て方を記載した栽培研究独自の教材(栽培マニュアル)を提供させていただきます。また、担当の研究コーチが、定期的にオンラインメンタリングを行い、研究をサポートします。
継続校
今までに課題研究校や自由研究校として参加した実績がある学校が対象となります。テーマについては、自身で設定したゆめちからの栽培研究に取り組んでいただきます。また、圃場等での大面積の栽培についても相談をしながら実施可能。課題研究校と同様の機材購入用の研究費(7万円)、研究コーチのメンタリングで研究をサポートします。
継続校のエントリーはこちら!!
【活動の流れ】

【2026年度募集詳細】
研究期間:2026年9月〜2027年8月
対 象:全国の中学校・高校(中学1・2年生、高校1・2年生)※中高一貫校は中学3年生も可能
採択件数:課題研究校・継続校合わせて 5校
参加条件:
①栽培研究に関して興味関心があること
②学校独自で栽培できる環境があること
③活動をブログに積極的にアップできること
④オンラインでのイベントに参加できる環境を準備できること
※継続校は課題研究校として参加した実績が必要です
申込締切:7月17日(金)18:00
こちらのHPから、2012年からの活動記録もぜひご覧ください。
http://www.yumechikara.com/
プログラム誕生の想い
日本の食料自給率は近年40%弱で推移し、食料の60%以上を輸入に頼っています。なかでも小麦の自給率は約16%と低く、パン用小麦ではさらに低い状況です。(令和6年度農林水産省調べ)こうした中、日本の気候に合う”秋まき”の強力小麦として誕生した「ゆめちから」は、病気や雨に比較的強く、広い地域で栽培できる可能性があります。この栽培研究に全国の中高生が関わることで、食料自給率向上への「ゆめ」を実現する「ちから」がより強くなるはず。そんな想いから本プログラムは誕生しました。
Pasco 「和小麦」について
Pascoは、日本の低い食料自給率、特にパン用小麦の自給率向上に貢献するため、2008年より国産小麦の小麦粉を使用した商品開発を進めてきました。2025年には、その取り組みをさらに広げるブランド「和小麦」を立ち上げました。「和小麦」のロゴマークは、Pascoが培ってきた国産小麦の小麦粉の知見と技術を活かした商品の証です。小麦選び、小麦粉づくり、ブレンドにこだわり、おいしいパンや菓子を届けています。2030年までに国産小麦の使用比率20%を目指し、日本の農業と食の未来に貢献していきます。
株式会社リバネス
担当:岩田、徳江、滝野
TEL:03-5227-4198 MAIL:[email protected]