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2026.08.20 医学×工学で未来をひらけ!生命科学シンポジウム教育応援プロジェクト活動

基調講演者・体験企画が決定!「医学×工学で未来をひらけ!生命科学シンポジウム2026」を11/3(火・祝)に開催!

2026年11月3日(火・祝)に、中学生・高校生を対象とした「医学×工学で未来をひらけ!生命科学シンポジウム2026」を開催します(主催:公益財団法人テルモ生命科学振興財団)。

このたび、当日の基調講演に登壇する2名の研究者と、参加者が実際に手を動かして生命科学の最前線を体感できる3つの体験企画が決定しました。

医療に興味がある人はもちろん、「生き物が好き」「ロボットを動かしてみたい」「化学が好き」「将来何を研究したいかまだ決まっていない」という中高生にも、新しい興味や進路につながるヒントを見つける機会を提供します。現地参加はもちろん、オンラインでもご参加できますので、ぜひご参加ください。シンポジウムの詳細はWEBサイトをご覧ください

 

<<現地・オンラインの参加申込はこちら(10/20締切)>>

※関東エリアでクラス単位、部活単位でのご参加をご希望の場合はこちらのフォームからお申し込みください。

 

「医学」と「工学」を組み合わせたら何ができる? 2名の研究者が語る、未来の医療

今回の基調講演では、医学×工学で未来を切り開く、研究者たちの挑戦についてお話しいただきます。登壇するのは、異なる立場から医学と工学を結びつけ、新しい医療の可能性を切り拓いている2名の研究者です。先端を走る研究者が描くビジョンは、きっと中高生の想像を超える未来を示してくれるはずです。どんな未来を実現しようとしているのか、ぜひ研究者の話を実際に聞いて確かめてみてください。基調講演はオンラインでも視聴が可能です。

 

基調講演①

東京大学 大学院情報理工学系研究科 教授
神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)プロジェクトリーダー
竹内 昌治 先生

<プロフィール>
東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。博士(工学)。東京大学生産技術研究所講師、准教授、教授を経て、2019年より東京大学大学院情報理工学系研究科教授。また、神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)プロジェクトリーダーを務める。生物と機械を融合した「バイオハイブリッド」の研究を世界的に牽引し、培養肉や人工細胞、医療デバイスなど幅広い分野で新しいものづくりに挑戦している。マイクロ流体工学や組織工学を専門とし、多数の研究プロジェクトを主導している。

講演タイトル:「生きものづくり」の世界― バイオハイブリッド技術とは?

細胞や組織などの「生きもの」を、ものづくりの材料として使ったら、何ができるでしょうか。私たちの研究室では、生命科学と工学を組み合わせ、筋肉で動くロボットや培養肉、細胞を使ったセンサなど、これまでにない「生きものづくり」に挑戦しています。本講演では、生命と機械を融合するバイオハイブリッド技術の研究を紹介しながら、異なる分野を組み合わせる面白さと、そこから広がる未来についてお話しします。

 

基調講演②

大阪医科薬科大学 医学部 外科学講座 胸部外科学 教授
同大学病院 小児心臓血管外科 診療科長
根本 慎太郎 先生

<プロフィール>
様々な先天性心疾患への外科治療において、新しい手術方法による治療成績向上や手術は無理とされてきた染色体異常のこども達への適応拡大に取り組んできた。現在世界で流通する既製手術材料で引き起こされる再手術という未解決課題を克服するための新しい製品開発研究にも携わる二刀流である。臨床と研究で培った経験をもとに、わが国独自の産官学エコシステムを活用し、次世代医療機器を世界のこども達に届ける活動を続けている。

講演タイトル:心臓病のこども達のため、止まらない、止めてはいけない次世代医療機器開発

世界の心臓血管外科の臨床は、成人と小児に関わらず、人工呼吸器や体外循環装置、各種モニタリング機器、そして手術材料(人工弁、パッチ、人工血管、縫合糸等)などの様々な医療機器・医療材料で支えられています。化学、工学、薬学、そしてビジネスが医学を支えている構図です。その実用化には、臨床ニーズを充足する技術シーズの有効性と安全性のヒトでの証明と企業での事業性が必須です。私たちの開発を実例として解説します。

 

3つの体験企画 〜見て、触れて、考える!生命科学を体験!〜

シンポジウム当日は、閉会後に3種の体験企画をご用意しています。ぜひ体験を通して医学×工学が担う生命科学分野を体感してください。各体験企画は先着30名となりますので、お早めにお申し込みください(現地参加のみ対象)。

自分の設計図を口からとりだせちゃう?〜 DNAをみてみよう〜

私たちが生まれながらに持つDNAは、その後の生活習慣や環境の影響を受け、「DNA修飾」によって働き方が変化することがわかってきています。本企画では、自分の口腔内細胞からDNAを抽出し、体の中で起こる変化を「自分ごと」として体験します。さらに、最先端の研究を紹介しながら、生活習慣やストレスとDNAの関係、そして心と体の健康を科学的に捉える新しい技術や未来の可能性について考えます。

うまくつかめる!? 〜手術ロボットの操作に挑戦〜

インターネットや5G通信、ロボット技術の進化により、離れた場所から手術を支援する「遠隔手術」が現実になりつつあります。本企画では、実験や体験を通して、通信技術と医療機器がどのように組み合わさり、遠隔地からの診療や手術支援を可能にしているのかを学びます。医療と工学・情報技術が融合することで、場所を越えてより多くの命を支える未来の医療について考えます。

薬はどこで効く? 届ける技術の最前線

私たちが飲む薬は、ただ体の中で溶ければよいわけではありません。必要な場所で、必要なタイミングに効くよう、「届け方」が工夫されています。本企画では、実験や体験を通して、薬を狙った場所へ届ける技術「DDS(ドラッグデリバリーシステム)」の考え方を学びます。未来の医療を支える材料科学や薬剤設計の工夫に触れ、「薬をつくる」だけではなく「薬を届ける」ことの面白さや、その最先端技術について体感します。

※対象は中学生・高校生となります。保護者・学校教員 等は見学参加のみとなりますのでご了承ください。
※シンポジウムへの参加申込時に第1希望〜第3希望をご回答ください。定員に達し次第、申し込みを締め切ります。現地参加の参加者のみ対象となります。

 

プログラム内容 ※変更になる場合があります

当日のタイムライン

時間 内容
13:00-13:10 開会式
13:10-14:10 基調講演
14:10-15:30 パネルセッション
15:30-15:50  閉会式・移動
15:50-17:00 ポスター交流会 / 体験企画

 

プログラムのポイント

・第一線で活躍されている研究者の話を直接聞くことができる!
・学校で学んでいることと「医療」とのつながりを知ることができる!
・自分の興味と 「医療」の接点を発見できる!
・基調講演やパネルセッションはオンラインでも参加可能!

 

また、以下のような学校があれば、ぜひ参加を検討いただけたらと思います。

・探究テーマの発案で悩む生徒が多い
・理系進学を考える生徒がいる
・科学部・探究部で刺激を与えたい
・大学研究者と交流する機会を作りたい

 

医療をテーマにしながらも、工学・情報・化学・生命科学など様々な分野に興味を持つ生徒が学べる内容となっています。関心のある中学生・高校生の皆さまはぜひご参加ください。シンポジウムの詳細はWEBサイトをご覧ください。

 

<<現地・オンラインの参加申込はこちら(10/20締切)>>

※関東エリアでクラス単位、部活単位でのご参加をご希望の場合はこちらのフォームからお申し込みください。

 

 

本件に関するお問合わせ

事務局:株式会社リバネス
担当:仲栄真、村山
TEL:03-5227-4198 MAIL:[email protected]